GoTo では、当社の安全で企業レベルのリモート サポート ソリューションである LogMeIn Rescue がお客様の毎日の業務に役立っていることが確認されています。しかし、お客様が実際に得ている投資利益率(ROI)はどれくらいであるかを把握したいと考えていました。
良好であることを予測していましたが、Forrester Consulting 社に依頼された当社の 2023 年総経済効果 TM(TEI)調査の数字を初めて見た際に驚きました。本当に驚くべき結果だったので、2 回計算するよう依頼しました。
その調査によると、Rescue のリモート サポートを使用することで、3 年間で 395% の ROI が得られ、6 カ月未満で投資の回収が可能であることがわかりました。
テクノロジに投資する場合、投資収益率を考慮することが重要です。やはり、テクノロジに投じている資金によって、長期にわたって実際に利益を得るようになることを確認したいと思うことでしょう。当然ながら、ROI は金銭面だけに関するものではないことを覚えておく必要があります。ROI は節約された時間や得られた効率性にも関係している場合があります。
優れた ROI を確実に得る 1 つの方法は、事前に調査を行うことです。検討しているテクノロジを詳しく調べて、他のビジネスでどのような成果を上げたかを確認してください。テクノロジを導入してから、生産性や収益が大幅に向上してきましたか?そうであるなら、優れた投資と言えるでしょう。
Forrester 社による調査の結果は、集められたインタビューとアンケートの回答によって作成された複合的な仕組みに基づいています。ケース スタディの対象組織は、50 人の内部技術者と 60 人の顧客サポート技術者を含む 5,000 人の従業員がいる、売上高が 15 億ドルの多国籍企業です。
重要なポイントは以下のとおりです。
Rescue を使用することで、調査対象の組織は平均でコンピュータの問題を 57% 速く、モバイルの問題で 23% 速く解決できました。
コンピュータの問題について、待機時間と解決までの時間の間で失われる生産時間が半分減少しました。モバイルの問題については、生産性の損失時間が 4 分の 1 に減少しました。
Rescue を使用して問題をリモートで解決することで、現場訪問の回数が 15% 減少しました。
さらに、Rescue によってリモートの技術者がトラブルシューティングでさらに多くのことを行えるようになったため、多くの場合、問題の原因をより正確に見つけることができるようになりました。これにより、現場の技術者が問題を修復する時間が少なくなり、費用が 45% 節約されました。
Rescue によって、顧客のコンピュータに関する問題を修復する平均時間を 35%、モバイルに関する問題の修復平均時間を 25% 削減できました。
これらの素晴らしい結果によって、顧客満足度(CSAT)のスコアが 21% 上昇し、ネット プロモーター スコア(NPS)1 が 28% 改善しました。
カスタマー エフォート スコア(CES)が 26% 上昇したということは、製品によるプラスの効果を示しています。これは、技術者が顧客のデバイスに接続して問題を解決するために、顧客がわざわざソフトウェア製品を読み込む必要がないためです。
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Rescue を使用した場合の投資収益率がどれくらになるか確認されますか?全詳細については調査全体を確認し、お客様の組織とさまざまなケース スタディを比較してください。